宮口　侗廸（みやぐち　としみち）

• 地域社会そのものの価値の創造　ー小規模町村への期待ー ………R6/08/05
• 源流の村の新たな金字塔ー奈良県川上村のかわかみ源流学園ー………R6/04/01
• 富山での全国過疎問題シンポジウムを終えて………R5/12/11
• 富山県朝日町のノッカルと外部人材の価値………R5/08/28
• 農村の社会的豊かさへの出会い………R5/04/17
• 明るい会話溢れる山村に敬意―長野県根羽村―………R4/12/12
• 森と水の源流館の20周年を祝して―奈良県川上村―………R4/08/01
• 偉大な風景のもとでの地域連携　―阿蘇地域振興デザインセンター―………R4/04/04
• 真鍋氏のノーベル物理学受賞と町村への期待………R3/11/15
• コロナ下で教育の灯を守る－富山県朝日町のデジタル化－………R3/07/12
• 新過疎法の成立－人材育成を強調－………R3/04/19
• 五箇山との半世紀………R3/01/25
• 離島でのいのちの教育の意義 ―新潟県粟島浦村のしおかぜ留学―………R2/09/07
• 高地にたんぱく質王子あり　～中土佐町の七面鳥飼育への期待?～………R2/05/11
• 時代にふさわしい自然の価値の醸成 －長野県小海町のリ・デザイン・セラピー－………R2/02/03
• 農山村本来の価値を育む－かつらぎ町天野の里－………R1/08/26
• あらためて過疎地域を考える………H31/04/22
• 標茶高校生がグランプリ－いい川・いい川づくりワークショップ－………H31/01/14
• 南信州の山中に桃源郷あり………H30/09/03
• 穏やかな離島の意義ある動き―沖縄県久米島町―………H30/05/14
• 地域で暮らし続ける意味………H29/07/10
• 日本の山にはなぜ木が生えているのか………H29/03/13
• 離島の町立高校よ未来に羽ばたけ………H28/12/5
• 今も輝く地域づくりの足跡－熊本県小国町の三〇年－………H28/08/22
• 交流の価値ここにあり ―群馬県川場村の進化―………H28/05/23
• 空家と山林等の管理の問題に寄せて………H27/12/14
• 森の町北海道下川町の進化………H27/09/07
• 集落ネットワーク圏の意義の共有を………H27/06/15
• 北陸新幹線開通に寄せて………H27/02/23
• 小菅村と多摩川源流大学………H26/11/17
• トルコへの期待………H26/08/04
• 南の島に育つツーリズム―宮古島の「さるかの会」………H26/04/21
• 過疎山村に射す希望の光………H26/01/06
• 水源地の村の覚悟を讃える………H25/08/19
• 村立の美術工芸高校の大いなる価値………H25/04/15
• 離島の高校にエール………H25/01/14
• 田峯観音奉納歌舞伎と田峯小学校………H24/09/03
• 過疎対策ソフト事業に寄せて………H24/05/21
• ヨーロッパの偉大さを改めて思う………H24/02/06
• 海士町と隠岐島前高校………H23/10/03
• 空前の災害と後方支援………H23/06/27
• うるわしの棚田とあらためて考える風景の価値………H23/03/14
• 廃校舎の活用―「森の巣箱」と「みどりの時計台」―………H22/11/08
• 旧山古志村の復興に思う………H22/07/19
• 「鳴子の米」の進化………H22/04/19
• さまざまな補助人の価値………H22/02/08
• ソバの魔力………H21/10/26
• 補助金から補助人へ………H21/07/20
• 信州木島平村の農への期待………H21/05/11
• 棚田復元のパワーに感動………H21/01/26
• 小さな島の心のブランドづくり………H20/09/22
• 遊休施設の活用に知恵とワザを………H20/06/09
• まだまだ集落は生きている………H20/02/25
• ゆるぎなき十津川郷の心………H19/11/05
• 農への熱き思い………H19/08/06
• 小さな村の価値ある取り組み………H19/05/21
• 漁師の心意気………H19/02/19
• 頼もしい過疎地位の動き………H18/11/06
• 愛媛の光………H18/07/24
• 北タイで森を語る………H18/04/24
• 都市の持つ力のすばらしさ……H18/01/30
• 地域に合う形の主張……H17/09/19
• 地域づくりインターンの意義……H17/06/13
• わが村の合併に思う……H17/03/07
• 協働をつくり出す人材の大切さ……H16/11/15
• 一集落に一カフェを……H16/08/09
• ポルトガルの伯爵邸……H16/04/19
• 小さな合併の高い志……H16/02/02
• 農村の器量の大きさ………H15/10/06
• シカ・イノシシを食べよう………H15/06/23
• スローフードからスローライフへ………H14/12/23
• 類まれな自然史と社会史………H14/10/21
• 個性重視で新たな活力を………H14/09/09
• 育つパートナーシップ………H14/08/05
• 小さな村のオリジナリティ………H14/06/24
• 力ある他人の活用を………H14/04/22
• 明日へ持続する価値づくり………H14/02/11
• 山村に旨いものあり………H13/11/12
• 人が育ててきた価値………H13/09/10
• 地域内連携の大切さ………H13/06/25

　昭和21年富山県婦負郡細入村生まれ。東京大学理学部地理学科卒業、東京大学大学院理学系研究科地理学専攻博士課程修了。早稲田大学助手、講師、助教授を経て、教授。
　現在、全国町村会「道州制と町村に関する研究会」委員。著書に、『新・地域を活かす－一地理学者の地域づくり論－』『若者と地域をつくる－地域づくりインターンに学ぶ学生と農山村の協働－』等。