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加賀美 幸子(かがみ さちこ)

印刷用ページを表示する 掲載日:2018年1月9日

加賀美 幸子(かがみ さちこ)

 1940年東京生まれ。1963年NHKに入局。「女性手帳」「夜7時のテレビニュース」「テレビファソラシド」などを担当。詩の朗読、ナレーションにみる低音の魅力“加賀美ぶし”にファンは多い。その後「くらしの1分メモ」「日曜美術館」の担当を経て、「小さな旅」「BS吟行俳句会」「昭和歌謡大全集」「生活ホットモーニング土曜」などを担当。1997年女性初の理事待遇となる。1998年国語審議会委員に。2000年6月定年退職し、千葉市女性センター(現 千葉市男女共同参画センター)館長に就任。現在もアナウンサーとして活動し、NHK「古典講読・平家物語」「ラジオカルチャー 漢詩を読む」等が放送中。NPO日本朗読文化協会・朗読名誉会長、放送人の会幹事。
著書に『こころを動かす言葉』『生き方の鍵を見つける』など。