1952年福岡市生まれ。東京大学都市工学科卒、同大学院修了。明治大学助手、東京大学助教授を経て、1996年より2018年まで東京大学教授。2018年より神戸芸術工科大学教授、東京大学名誉教授、2020年より國學院大學教授。専門は、都市計画、都市保全計画、都市景観計画など。
主な著書に『県都物語』(有斐閣)、『西村幸夫 文化・観光論ノート』(鹿島出版会)、『まちを想う』(同)など。編著書に『まちを読み解く』(朝倉書店)、『都市経営時代のアーバンデザイン』(学芸出版社)、『証言・まちづくり』(同)など。