梅川　智也（うめかわ　ともや）

• 新たな国際観光ルートの誕生 ～「黒部宇奈月キャニオンルート」始動………R6/02/12
• 日本の「温泉文化」を世界に………R5/10/23
• 「30キロ経済圏」とは―ガストロノミー・ツーリズムのススメ………R5/07/03
• “暮らすように旅する”は可能か～じっくり滞在できる地域づくりに向けて………R5/03/27
• 温泉をまちづくりに活かす～温泉まちづくりのススメ ………R5/01/09
• 老舗旅館の事業継承と地域社会………R4/10/31
• 旬の山の恵みと財布の紐～40年ぶりの「月山山菜そば」………R4/07/25
• 「旅館」　もう一つの役割〜地場産業のアセンブラーとして～………R4/03/28
• 学校のグラウンドは緑の芝生になるか～コロナ禍に日常生活圏の質を考える～………R3/12/13
• 「予約」するということ～観光の新たな行動様式～………R3/08/23
• 「ワーケーション」を考える〜地域や自治体の役割とは～………R3/04/05
• ウィズコロナ時代の旅と観光 〜地域は「新しい生活様式」にどう対応していくか～………R2/12/07
• バランスを考える　～感染拡大防止と責任ある旅行者の受入………R2/08/31
• 観光のリスクマネジメント 　～「観光地継続マネジメント（ＤＣＭ）」の導入と普及に向けて………R2/04/20
• 域外資本は是か非か～急がれる「地域ルール」づくり～………R2/01/13
• オーバーツーリズム～期待される“地域の知恵”と“訪問者の自律性”～………R1/08/19
• 一九六四〜観光の「見えない」レガシー………R1/04/15
• 地域に元気を取り戻す現代アートの力………R1/01/07
• 観光振興のための独自財源をつくる………H30/08/27
• 「不易流行」と観光 ………H30/01/15
• 観光の効果・効用と地域振興～観光はまちづくりの総仕上げ………H29/09/04
• 「旅」、そして「旅行」の効用を考える………H29/04/24

　1958年、新潟県生まれ。筑波大学第三学群社会工学類都市・地域計画専攻卒。1981年(財)日本交通公社入社。地域計画室長、研究調査部長を経て2013年10月から(公財)日本交通公社理事・観光政策研究部長。筑波大学大学院サービス工学学位プログラム客員教授、首都大学東京大学院非常勤講師。2020年4月から國學院大學教授。全国町村会「農村価値創生と観光・交流に関する研究会」委員。著書に、『創造都市横浜のこれまでとこれからPart2』（BankART1929、共著、2014年）、『観光地経営の視点と実績』（丸善出版、共著、2013年）、『観光まちづくり～まち自慢からはじまる地域マネジメント』（学芸出版社、共著、2009年）など。