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稲継 裕昭

印刷用ページを表示する 掲載日:2024年11月4日更新

 大阪府出身。京都大学法学部卒業後、大阪市役所に13年間勤務。その後、姫路獨協大学、大阪市立大学教授、同法学部長を経て、2007年から現職。京都大学博士(法学)。専門は、公共組織論、人事行政論、行政学、地方自治論、シビックテック学。地方行政実務学会前理事長。全国町村会「町村からの地域情報化研究会」副座長。自治体DXとガバナンスについて、月刊誌『ガバナンス』に連載中。
 内閣官房、内閣人事局、内閣感染症危機管理統括庁、総務省、文部科学省の審議会委員や、公務員制度改革担当大臣アドバイザー等多数歴任。地方税共同機構運営審議会会長、大阪府、埼玉県、大阪市、京都市、吹田市、金沢市、茅ケ崎市、越前市、新宿区、本庄市等の審議会委員等を務める。著書に、『職員減少時代の自治体人事戦略』(ぎょうせい)、『シビックテック―ICTを使って地域課題を自分たちで解決する』(勁草書房)、『自治体ガバナンス』(放送大学教育振興会)、『国家公務員の人事評価制度』(成文堂)ほか多数。