木佐　茂男（きさ　しげお）

木佐　茂男（きさ　しげお）

• 合併しなかった村が13年経って………H29/01/23
• まちづくり手法のカネをかけない転換策は？………H28/07/18
• 地方自治の〈感覚〉―ソウル市女性職員の一言………H28/01/18
• 多忙すぎる首長たち………H27/07/06
• 償い………H26/12/15
• 自治体の幹部と職員にとり、法教育って何だ………H26/06/09
• 小さな村の物語　イタリア………H26/02/17
• 道州制 in 済州島………H25/10/07
• 県庁おもてなし課………H25/06/10
• 針葉樹の「死の森」から………H25/02/25
• 短くなる　速くなる………H24/10/08
• 放棄地・空き家を正しく始末したいが………H24/7/02
• 議事録不存在が意味すること………H24/3/19
• 20年経って光り輝く村………H23/11/14
• 自治の肝は制度か人か………H23/07/25
• 正義に適った義援金配分を………H23/04/18
• 〈住民運動〉と〈まちづくり〉………H23/01/24
• 異聞〈地方分権〉10年の現実………H22/09/13
• 「組織としての記憶」力は?………H22/06/14
• 町や村に＜憲法＞があるのは、おかしいか?………H22/03/15
• 平均人口差80倍の基礎自治体………H21/12/21
• 大規模市町村合併を理解できない国・スイス………H21/09/14
• 「＜最近＞の＜あれ＞」………H21/06/15
• 「小学生あこがれの職業」………H21/03/16
• 自治体の幹部と議員にブックスタートを………H20/12/22
• 沈黙の時代………H20/08/11
• 「4.2.3.」………H20/04/21
• ニセコ町基本条例の＜呪縛＞………H20/02/04
• 回り道の唄………H19/10/08
• 駅弁・空弁・行弁………H19/07/09
• 民意を反映する選挙制度は………H19/04/09
• ＜存＞………H19/01/29
• 季節感はどこへ行った？………H18/10/09
• 人づくり、体制づくり、合併後の検証………H18/06/26
• 桜花爛漫の下の憂鬱……H18/03/27
• 泳ぎ方……H17/12/19
• 時間どろぼう……H17/08/08
• <シューカツ>への気合い……H17/05/16
• アルプスの少女ハイジの政治能力……H17/02/07
• 「地方」に行く……H16/10/18
• EU憲法制定と日本の町村……H16/07/05
• 自助・自立のための前提条件………H16/01/19
• なぜ、スイスの市町村は小さいか…H15/09/01
• 自治体規模と職員の能力………H15/05/26
• 輝く実践を残す手法にも関心を………H15/02/24

　1950年島根県に生まれる。1973年島根大学卒業、1978年京都大学大学院博士課程修了。近畿大学講師、北海道大学法学部助教授、1988年北海道大学法学部教授。2000年九州大学大学院法学研究院教授、2009年同主幹教授。現在、北海道大学名誉教授、九州大学名誉教授、弁護士。
　著書に『人間の尊厳と司法権』『自治体法務とは何か』『豊かさを生む地方自治－ドイツを歩いて考える』『司法改革と行政裁判』ほか多数。