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自治体、学校、企業が連携して進める「家族の時間づくり」プロジェクト-観光庁

印刷用ページを表示する 掲載日:2012年10月12日

自治体、学校、企業が連携して進める「家族の時間づくり」プロジェクト-観光庁

 家族で一緒に出掛けたり、旅行をしたり、みんなで過ごす時間は、家族の絆を深めるためにも大切です。この「家族の時間づくり」を目的として、各地域の協力のもと大人(企業)と子ども(学校)の休みのマッチングを行う地域ぐるみの取組が、「家族の時間づくり」プロジェクトです。

 「家族の時間づくり」プロジェクトでは、それぞれの地域の実情に合わせて、平日に地域独自の学校の休日を設定します。そして、学校休業日に合わせて保護者が有給休暇を取得できるように経済界・労働等へ協力を依頼します。また、地域の方々へプロジェクトの趣旨を普及・啓発することで、学校だけでなく、地域も一緒になって子どもを育てる風土を醸成することを目指しています。

 プロジェクト3年目に当たる平成24年度は全国15地域で実施され、徐々に取組の輪が広がっています。

 本プロジェクトは、学校休業日を移動して連休を作るだけで参加できる取組です。また、市町村全体でも、学校1校でも参加することができます。プロジェクトにご興味のある方への説明は随時実施していますので、以下に記載してある担当者までお気軽にお問い合わせ下さい。

 本プロジェクトの詳細については、下記の国土交通省 観光庁の休暇改革のホームページをご覧下さい。
 また、その他ご不明な点は、国土交通省 観光庁 観光経済担当参事官室 星野(電話:03-5253-8111 内線27-220)までお問い合わせ下さい。


・国土交通省 観光庁の休暇改革(ホームページ)