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藤原会長が台風12号被災町を訪問 -被災地域の早期復旧、復興に向けて状況を確認-

印刷用ページを表示する 掲載日:2011年9月27日更新

三重県 大紀町

谷口・大紀町長

谷口・大紀町長(全国町村会理事・三重県町村会長)(左)から被災状況の説明を受ける藤原会長(右)

三重県 御浜町

古川・御浜町長

古川・御浜町長(左)から被災状況の説明を受ける藤原会長(右)谷口理事(三重県町村会長・大紀町長)(中央)

三重県 紀宝町

西田・紀宝町長

西田・紀宝町長(右から2人目)から被災状況の説明を受ける藤原会長(左)

和歌山県 那智勝浦町

寺本・那智勝浦町長

寺本・那智勝浦町長(左から2人目)から被災状況の説明を受ける藤原会長(右)中山理事(和歌山県町村会長・有田川町長)(右から2人目)

和歌山県 古座川町

武田・古座川町長

武田・古座川町長(右)から被災状況の説明を受ける藤原会長(左から3人目)中山理事(和歌山県町村会長・有田川町長)(左から2人目)

 藤原忠彦会長(長野県川上村長)は9月27日~28日、台風12号に伴う記録的豪雨により大きな被害を受けた町村の状況把握のため、谷口友見理事(三重県町村会長・大紀町長)及び中山正隆理事(和歌山県町村会長・有田川町長)とともに、三重県大紀町、御浜町、紀宝町、和歌山県那智勝浦町、古座川町を訪問しました。

 三重県大紀町では、多数の床下床上浸水被害や堤防の損壊が発生している状況について谷口理事の説明とともに現場確認を行い、災害査定の迅速化や再度災害に耐えうる原形復旧にこだわらない特例の必要性を改めて認識しました。同時に、同町の錦タワー(津波避難塔)等の防災施設を視察しました。

 御浜町では古川弘典町長から、柑橘類を中心に甚大な農業被害が発生していることについて説明があり、地域の生産意欲の喪失を招かないよう国の早急な支援をお願いしたいとの要請がありました。

 紀宝町では西田健町長から、災害対応に要する経費全体について特別交付税による十分な措置と、大量に発生した災害廃棄物の処理について東日本大震災と同等の国の財政支援を求めて欲しい等の要請がありました。

 和歌山県那智勝浦町では寺本眞一町長から、復旧・復興に係る補助は所定期間での計画策定が必要だが、被害の把握もままならず、策定に相当な時間を要すること、限られた期間では大幅な地方負担が財政上困難であることから、国には柔軟な対応を行って欲しいとの要請がありました。

 古座川町では、武田丈夫町長より、①災害復旧関連事業の国負担分のかさ上げ、②農業施設、農業用機械等の修繕・買換に対する支援、③診療所や特別養護老人ホームの住民サービス再開のための支援の拡大、等の要請がありました。

 これらの要請に対し、藤原会長は、9月15日に、三重、奈良、和歌山の三県町村会長とともに政府、国会等へ「緊急要請」を行った旨を報告するとともに、今後とも国に対して地域の実情に沿った1日も早い復旧を強く要請するとともに、県町村会とも連携して最大限の支援と協力を行うことを表明しました。