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亘理町の被害状況の説明を受ける藤原会長(中央)、佐々木理事(右)(右から2人目は齋藤邦雄・亘理町長)
「緊急要望」を受け取る
被害状況の説明を受ける藤原会長(左から2人目)、佐々木理事(右から2人目)(左は齋藤俊夫・山元町長)
3月31日、藤原忠彦会長(長野県川上村長)は、東日本大震災における被災町村の状況把握のため佐々木理事(宮城県町村会長・美里町長)とともに、宮城県亘理町、山元町に齋藤邦男・亘理町長、齋藤俊夫・山元町長を訪問しました。 藤原会長から両町長に対して、お悔やみとお見舞いを申し上げ、全国町村会として最大限の支援と協力を行う旨をお伝えしました。 両町長からは、がれきの処理を迅速に進めるための特別法の制定、被災した役場庁舎の再建など行政機能回復への支援等を国に要請して欲しいとの要望がありました。