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鈴木副会長・会長代行が 自由民主党「総務部会関係・消防議員連盟合同会議」に出席

印刷用ページを表示する 掲載日:2025年12月26日更新

 鈴木雅博副会長・会長代行(愛知県大口町長)をはじめとする地方六団体代表は12月19日、自由民主党が開催した「総務部会関係・消防議員連盟合同会議」に出席し、令和8年度予算編成および地方財政対策について要望しました。

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 はじめに、自民党の鈴木英敬総務部会長、谷公一過疎対策特別委員長、古屋圭司消防議員連盟会長より挨拶がありました。
 続いて、地方六団体を代表して阿部守一全国知事会長(長野県知事)が要望を行い、令和8年度予算について、社会保障費増や物価高などを踏まえて地方一般財源総額を増額確保すること、ガソリン暫定税率の廃止等による地方の減収分に対する恒久的な代替財源を確保することを求めた。また、いわゆる教育無償化の実施については、国が地方の意見を十分に踏まえた制度設計を行い、恒常的な財源を確保し、別枠で財政措置するよう支援を求めました。

出席する鈴木会長代行
▲出席する鈴木会長代行

 これを受けて林芳正総務大臣より、「令和8年度の地方財政対策では、物価高の中で自治体が課題に対応できるよう、一般財源総額をしっかりと確保し、臨時財政対策債ゼロを引き続き目指していく」との発言がありました。

参考資料

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