棚野孝夫会長(北海道白糠町長)をはじめとする地方六団体等の代表者は8月27日、自由民主党と公明党に対し、『いわゆる「ガソリンの暫定税率」廃止に関する緊急提言』について要請活動を行いました。
緊急提言では、いわゆる「ガソリンの暫定税率」の廃止について、地方への影響等を十分に考慮し、地方の税収に対しては代替となる恒久財源を措置するなど、安定的な財源を確保することを前提に、責任ある議論を丁寧に進めるよう求めています。
■自由民主党
▲森山幹事長(右から4番目)に要請する棚野会長(左から2番目)
▲宮沢税制調査会長(右から4番目)に要請する棚野会長(左から2番目)
▲後藤税制調査会小委員長(右から4番目)に要請する
棚野会長(左から2番目)
■公明党
▲西田幹事長(右から4人目)、赤羽税制調査会長(右から3人目)に
要請する棚野会長(左から2番目)