全国町村会の荒木泰臣会長(熊本県嘉島町長)は全国町村議会議長会とともに、3月中旬、これまでの国会で継続審議となっている「青少年自然体験活動等の推進に関する法律案」について、自由民主党・公明党・立憲民主党等各会派に対して、今国会での法律制定を求めて要望活動を行いました。
本会及び議長会は、これまで同法案の早期成立を要望してきているところであるが、衆議院議員の任期が本年10月までとなっており、今国会で同法案が成立しないと廃案となることから、今回、あらためて強力な要請活動を行ったものです。
要請では、本会から要望書(別紙参照)を手交し、法律制定の意義や効果等について説明し、今国会での法律制定を強く要望しました。これに対し、各会派の先生方からは、要望の趣旨をしっかりと受け止めていただき、今国会での法案の取扱いについて検討していきたい旨の発言がありました。
▲森山裕国会対策委員長(中央右)に要請する荒木会長(中央左)、武居事務総長(左)、望月全国町村議会議長会事務総長(右)
▲遠藤利明衆議院議員・子供の元気!農山漁村で育むPT委員長(中央右)
▲左藤章衆文科委員長(中央左)
▲小渕優子衆文科委員会理事(中央右)
▲務台俊介衆議院議員・子供の元気!農山漁村で育むPT事務局長(中央左)
▲浮島智子衆文科委員会理事(中央左)
▲逢坂誠二代表特命補佐(中央右)
▲泉健太政務調査会長(中央右)
▲川内博史政務調査会長代行(中央左)
▲牧義夫衆文科委員会理事(中央右)
▲菊田真紀子衆文科委員会理事(中央左)
▲城井崇衆議院議員(中央右)
▲水岡俊一参議院議員会長(中央左)
▲徳永エリ参議院政策審議会長(中央右)
▲齋藤嘉隆参文科委員会理事(中央左)
▲那谷屋正義参議院議員(中央右)