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大鹿村マスコットキャラクター 大鹿景清・大鹿鹿丸

印刷用ページを表示する 掲載日:2018年4月6日

長野県大鹿村

大鹿村マスコットキャラクター 大鹿景清・大鹿鹿丸
大鹿景清(左)、300歳。歌舞伎の見得を切るのが得意。大鹿鹿丸(右)、年齢不詳。歌舞伎にとても興味があり、いつかは歌舞伎の舞台に立ちたいとこっそりひとりで練習中

 大鹿村と300年もの間受け継がれている地芝居「大鹿歌舞伎(国重要無形民俗文化財)」の認知度アップのために、2012年に誕生したキャラクター。大鹿景清は、大鹿村にだけ伝わる演目「六千両後日文章重忠館の段」の主役のひとりで、勇猛な平家の武将である「悪七兵衛景清」をモチーフにしています。一方の大鹿鹿丸は、村名に由来していて、歌舞伎の衣装を身に付けた鹿のキャラクター。春と秋に行われる「大鹿歌舞伎」の定期公演にはかならず出没する他、村内外のさまざまなイベントにも参加。また、2015年からスタートした制度で、ブランド協議会が特産品と認めた「大鹿景清・鹿丸のお墨付き商品」に貼られる認定ステッカーには、景清と鹿丸のイラストが描かれています。景清も鹿丸も、村の食と文化の発展のために、日々村内外のPR活動にいそしんでいます。