歌と踊りが得意な女性。おっとりとした性格だが、面倒見がいい姉御肌。髪飾りには、小梅ちゃんの“梅”と町の木・いちょうの葉、町の花・ひまわりがあしらわれている
大正から昭和にかけて活躍し、戦後の民謡ブームの立役者で、「炭坑節」や「黒田節」を全国的に広めた川崎町出身の民謡歌手・赤坂小梅の生誕100周年を記念して、2006年に誕生したキャラクター。恰幅の良い体型が特徴的で、“小梅姐さん”と町民から慕われています。今年で第6回を迎える町の一大イベント「かわさきパン博」はもちろん、さまざまなイベントに参加しています。2016年からは、町観光協会公式ショッピングサイト「小梅屋」の初代看板娘として、町の味、町特産品の魅力を紹介。ツイッター「小梅のつぶやき」では、語尾に「~ばい」や「~と」をつける地元言葉で、町の日常、町の魅力を発信する役も担うなど、多忙な日々を送っています。