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富山県入善町PRマスコットキャラクター ジャンボ~ル三世

印刷用ページを表示する 掲載日:2017年6月19日

富山県入善町

ジャンボ~ル三世ご当地キャラ
おヒゲが生える程度の年齢。偉そうにしているが、根は優しく、特に子どもには甘い。寒いのが苦手。正式名は、ニューゼン・ジャンボ~ル・ライス・チューリップヒ・ディープシーウォーター・アワビーヌ・スイカリアン・キング・三世

 地域団体商標に登録され、120年以上の歴史がある入善町の特産品「入善ジャンボ西瓜」をモチーフに、その圧倒的な存在感と伝統への誇りを「王様」のイメージに重ね合わせて誕生したキャラクター。2012年春、キャラクターデザインの発表と同時に愛称を募集。200件以上の応募の中から選ばれ、同年7月に「ジャンボ~ル三世」と名付けられました。王冠の中央は、町特産のチューリップのかたちが施されていて、手に持ったステッキで町の湧水や海洋深層水を操ることができるとか。町の魅力発信を使命とし、各種イベントに参加するだけでなく、「~のじゃ」と語尾につけてツイッターでつぶやいたり、フェイスブックに投稿したりと、さまざまな方法で町のPRに励んでいます。