五霞町イメージキャラクター ごかりん

茨城県五霞町

年齢・性別不明の水の妖精。春生まれらしい。おっとりとした性格。出逢いを大切にしていて、人を喜ばせたり、楽しませたり、元気づけることが大好き。頭につけた赤いバラがチャームポイント

　2012年に公募により誕生した五霞町のイメージキャラクター。頭の上の大きな赤い花は町の花「バラ」、水色のからだは町を流れる江戸川（利根川）を表しています。両手を広げて羽ばたくようにするのが得意ポーズなのですが、これは町の鳥「ヒバリ」を表現しているのだとか。毎年11月上旬に開催される「五霞ふれあい祭り」で楽しそうにしている様子を見て、女の子から「ごかりん」と呼ばれたのが名前の由来です。2016年から本格運行となった五霞町コミュニティ交通「ごかりん号」は、ごかりんが描かれたラッピングバスで、鉄道へのアクセスや町民の買い物の足として、今や町民の生活に欠かせません。誰からも愛される存在で、さまざまな種類の「ごかりんグッズ」はどれも人気。道の駅ごかを主な活動場所としていますが、町内外のイベントで町のPR活動にも励んでいます。