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北広島町イメージキャラクター 花田舞太郎

印刷用ページを表示する 掲載日:2017年4月3日

広島県北広島町

花田舞太郎
2005年2月1日生まれの男の子で、永遠の10歳。元気いっぱいで目立ちたがり屋だけどはずかしがり屋。特技はダンスとスキー。ドライブや食べ歩き、温泉めぐりが趣味だが、暑さには弱い

 2015年に北広島町合併10周年を記念して誕生したイメージキャラクター。毎年6月の第1日曜日に豊作を願って行われる、ユネスコ無形文化遺産に登録されている伝統行事「壬生の花田植(みぶのはなたうえ)」の飾り牛がモチーフ。花田植の「花田」を姓に、同じく町の伝統芸能「神楽」の舞にちなんで「舞太郎(もうたろう)」(もうたろうは方言で舞ってやろうの意)を名としました。町内のお祭りや町の観光PRイベントでは、アップテンポで元気なテーマソング「おいでよ!キタひろ」に合わせて、得意のダンスを披露することも。また、交通安全教室では地元警察とタッグを組んで「舞太郎巡査」としても大活躍。その多才ぶりやさまざまなグッズが販売されるほどの人気を味方に、町の魅力発信のために張り切って活動しています。