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朝日町非公式PRキャラクター 桃色ウサヒ

印刷用ページを表示する 掲載日:2016年8月1日更新

山形県朝日町

桃色ウサヒ
誕生日不明、年齢不詳。性別に至っては「性を超越した存在」とのこと。2008年頃から棲息が確認されている。 2014年にふるさと応援大使に任命。特技は、身体をはったPR活動。

2008年、当時山形市の大学に通っていた大学院生から、「着ぐるみキャラクターを使った地域おこし」の持ち込み企画として誕生したキャラクター。ご当地キャラとしては異例の「無個性」な外見を武器に、 住民巻き込み型地域おこしを続けてきました。「桃色ウサヒに何させたい?」をコンセプトとした公式サイト「桃色ウサヒの朝日町探検」では、住民からのアイデアを実現させながら町内の隅々まで紹介しています。 住民と一緒に考え、行動する情報発信の新しい形として、県内外からも注目を集めていて、2016年には第31回ふるさとづくり大賞の総務大臣賞を受賞。山奥という公共の交通機関の便が悪い場所に、 空気を崇める神社を作ったり、天然温泉にリンゴを浮かべたりと独自路線の工夫で走る朝日町の「日常」を、今日も身体をはって、適度にPRしています!