九重町マスコットキャラクター ミヤマキリシマの妖精　ミヤちゃん

大分県九重町

初夏にくじゅう連山に咲く、ツツジ科の仲間「ミヤマキリシマ」の妖精。妖精なので、誕生日、年齢、性別は不詳。 登山中に出会うと幸せが訪れるという。写真を撮られるのが大好き。

人気アニメのキャラクターデザイナーであり、九重町まちづくり大使の「にしだあっこさん」がデザインしたキャラクターです。ミヤマキリシマを見たにしださんが、あまりの美しさにデザインし、 「町の発展のためにぜひ使ってほしい」とプレゼントしてくれました。お披露目されたのは、2011年６月。以来、町のPRのために、イベントや式典などあちこちに出かけ、町民の誰からも愛されています。 町のどこかに生息している妖精ですが、好きな場所は、くじゅう連山と九重“夢”大吊橋。ミヤマキリシマの美しさを伝えるだけでなく、 町特産の「九重“夢”ポーク」「ブルーベリー」「高原野菜」「豊後牛」「椎茸」などのPR活動に一生懸命です。また、ミヤちゃんをデザインしたグッズも多数販売されており、町の経済活性化にも貢献しています。