ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
トップページ > ご当地キャラじまん > 熊野町観光大使 ふでりん

熊野町観光大使 ふでりん

印刷用ページを表示する 掲載日:2015年12月21日

広島県熊野町

ふでりん
ふでりん暦3012年5月4日生まれの筆の妖精。ご当地グルメの「ふわふわ納豆焼き」が好物で、趣味は絵てがみ。 水浴びや湿気は大の苦手。役場内に在住していて、筆の里工房と筆箱が別荘らしい。

2008年、筆の里工房の筆文化支援事業で誕生した「ふでりん」。後に町の観光PRキャラクターとして認定され、2012年10月1日には、町の観光大使に就任し、特別住民票も交付されました。 180年の筆づくりの歴史を有し、筆の生産量日本一の「筆の都 熊野町」を町内外に向けて積極的にPRしています。それだけに、筆の毛を選定する「筆の毛ソムリ工」ともいえる「利き毛」が特技。 少々不思議な体型ですが、嵯峨天皇の「弘仁御筆」という由緒正しい筆をモチーフとしているからなのです。話す時に、語尾に「…りん♪」とつけるのがかわいい、とどこへ行っても人気者。 好きな言葉は「ありがとうりん♪」。町と熊野筆をPRしながらも、謙虚な気持ちは忘れません。各種イベントに参加するほか、FacebookやLINEを活用して、町の情報を発信しています。