「いちごの妖精。場を和ませる不思議ちゃん。傷つきやすいが楽天的な性格。未熟ながら魔法が使える。嬉しいことがあると、手足をバタバタし、クルクルまわる。いちご体操とお昼寝が大好き。」
2013年から始まった精華町の健康づくり運動「せいか365」のマスコットキャラクター「いちごの妖精」の愛称を公募し、誕生したのが「いっちー」です。精華町の特産物「いちご」をモチーフとしており、2016年11月20日に開催された「せいか祭り2016」でお披露目されました。「いちごファミリー」は、みな顔が「いちご」の形をしているのに対し、「いっちー」は「いちご」そのものを体現していて、ころっと丸い恰好のかわいいキャラクターです。「せいか365」活動の先駆けとして2008年に作られた「いちご体操」は、現在バージョン3まであり、この体操の普及活動にも積極的に参加している「いっちー」。これからも、精華町の町民の健康づくりをサポートするため、活動を続けていきます。