「12月16日生まれの元気いっぱいの女の子。年齢はひ・み・つ。誰とでもお友だちになるのが得意。特技はスキー。夏の暑さはちょっと苦手。大っきなおにぎりやりんご、立科のお肉、すずらんの花が大好き。趣味はお散歩。」
立科町の特産品や自然をアピールするためのキャラクターとロゴを一般公募し、全国各地から約700点もの応募作品の中から選ばれ、2011年12月16日に誕生したのが、「しいなちゃん」です。翌年4月に着ぐるみがお披露目されてからは、町のマスコットキャラクターとして活動を開始。自然豊かな立科町の木々の黄緑を表した帽子には町章が描かれ、町花・すずらんのボンボンがついています。真っ赤でつやつやピカピカの耳あては、町特産品のりんごを模していて、水色の髪の毛は、清らかな川や湧水の流れやしずくを表現。町木・白樺風のワンピースのポケットからは、蓼科牛が顔を出していて、緑の靴は大地の恵みを象徴しています。全身で立科町の魅力をアピールしている「しいなちゃん」。これからも、多くの人々に立科町の良さを知ってもらうため、活動を続けます。