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ミニ独立国「イノブータン王国」国王 イノブータン大王

印刷用ページを表示する 掲載日:2024年7月29日更新

和歌山すさみ町

イノブータン大王
「王国最高機密のため、誕生日や年齢は非公表。1986年5月4日のイノブータン王国建国以来、大王を務める。話し言葉は「ブヒブヒー」だが、王国通訳(紀陽銀行・周参見コミュニティプラザ長)がすべて大王のお言葉を訳す。」

 昭和56年(1981年)、すさみ町の活性化と、町特産品の「イノブタ(猪の父と豚の母の一代交配種)」をPRするために、競馬のように「イノブタ」を走らせて、1、2着をあてるという「イノブタダービー」の第1回を開催しました。すさみ町も「イノブタ」も、徐々に認知度が上がる中、昭和61年(1986年)に、パロディー国家「イノブータン王国」を建国し、その象徴として、「イノブータン大王」が誕生しました。2年後に「キララ王妃」と結婚し、平成28年(2016年)には待望の王子「すさみん」も誕生しました。ほかにも、筆頭執事の「サミー君」やそのフィアンセ「イブちゃん」等、イノブータン王国のファミリーも増えています。「イノブータン大王」は、「キララ王妃」と共に王国を守りながら、すさみ町の観光PRにも尽力してくれています。