「特技はアルペンスキー。町内にある「赤倉温泉スキー場」に時々出没し、華麗なスキーを披露している。」
平成16年(2004年)2月に最上町で行われた「山形もがみ国体」のPRのために、町独自のマスコットキャラクターを作成しようと、全国に公募を呼びかけ、平成14年(2002年)に誕生したのが「モガンバ」です。町の獣「かもしか」をモチーフに、清らかさをイメージした青い帽子と靴、あたたかい人柄のオレンジと熱い夢の赤のウェアを身につけています。名前の由来は、町名の「もがみ」と「がんばれ」という国体の選手たちへの声援を組み合わせたものです。誕生の翌年には、着ぐるみがお披露目され、国体開催期間中は大いに活躍しました。その後は、町内のイベントや祭り等に参加し、いつも会場を盛り上げてくれる「モガンバ」。これからも、最上町のPR活動や魅力発信に期待が寄せられています。