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白川町マスコットキャラクター 茶桧右ヱ門

印刷用ページを表示する 掲載日:2024年4月15日

岐阜県白川町

茶桧右ヱ門
 「9月30日生まれの男の子。132歳。趣味も特技も地歌舞伎。実は元々、地歌舞伎が大好きな子狸だったが、願いが叶って今の姿になった。その後、地歌舞伎の衰退とともに姿を見せなくなったが、地歌舞伎の復活を機によみがえった。」

 平成28年(2016年)、白川町合併60周年を記念して、マスコットキャラクター・ロゴマーク・キャッチコピーを一般公募しました。江戸から明治時代に盛んだった「地歌舞伎」が大好きな子狸が、不思議なお茶の葉っぱのおかげで願いが叶い、歌舞伎役者の姿になったというエピソードとともに誕生したのが「茶桧右ヱ門」です。歌舞伎役者のいでたちに、おでこには白川茶の葉っぱを載せ、手には町特産のヒノキの銘木「東濃桧」を持っています。子狸が変身して「茶桧右ヱ門」になったので、実は尻尾がちょっぴり見えているのだとか。現代によみがえった「茶桧右ヱ門」は、町民の深い思いから復活を遂げた「地歌舞伎」はもちろん、白川町のPRのために、これからも活動を続けていきます。