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かでなちょう「野國總管甘藷伝来400年祭」イメージキャラクター いもっち

印刷用ページを表示する 掲載日:2024年3月18日

沖縄県嘉手納町

かでなちょう「野國總管甘藷伝来400年祭」イメージキャラクター いもっち
 「11月16日(いいいもの日)生まれ。本名は野國いもっち。おいもを育てることが得意な、いもの妖精。沖縄の太陽が大好きで、趣味はエイサー。チャームポイントはパッチリ大きな目としっかりとした眉。」

 嘉手納町民の野國總管が中国から日本に初めてお芋を持ち帰ったとされる1605年から400年になることを記念して、「野國總管甘藷伝来400年祭」のイメージキャラクターを全国に公募し、2005年に誕生したのが「いもっち」です。中国から伝来した「甘藷」は、当時、大変貧しかった琉球を救った食べ物であり、その後日本全国に普及していきました。そんな「甘藷」の発祥の地である嘉手納町で活躍する「いもっち」のモチーフはもちろん「甘藷」なのですが、マンゴーによく間違えられるのが悩みの種なのだとか。毎年10月に開催される「野國總管まつり」や1月の「産業まつり」等町内のイベントに参加するほか、『はいさーいっち』を挨拶に、語尾に「~っち」とつけた話し言葉で、町の情報や魅力を発信しています。