軽井沢町ご当地キャラクター　ＲＵＩＺＡちゃん

長野県軽井沢町

「明るくて元気。軽井沢の森に棲んでいるらしい。イルミネーションが光り輝く冬に、陽が沈んでから現れることが多い伝説の妖精“ブルーのRUIZAちゃん”に出逢えた人は幸運になれるかもしれないと言われている。」

　軽井沢町のご当地キャラのデザインを広く公募し、全国各地から56点もの応募作品が集まりました。厳正な審査の結果、平成21年（2009年）7月1日にキャラクターが誕生しました。軽井沢町の豊かな山々を基調とし、「浅間山」を模した山に軽井沢町の町花「サクラソウ」をあしらい、体は清流と風をイメージしたデザインとなっています。さらに愛称の公募も行い、“軽井沢の妖精”や“軽井沢の分身”といった思いを込めて、町名の真ん中の3文字を取って「RUIZAちゃん」と名付けられました。町内のイベントや学校や保育園の行事に参加するなどして、老若男女から親しまれている「RUIZAちゃん」。これからも、明るい笑顔で軽井沢町のPR活動を続けていきます。