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大蔵村公式マスコットキャラクター おおくらくん

印刷用ページを表示する 掲載日:2024年1月8日

山形県大蔵村

大蔵村公式マスコットキャラクター おおくらくん
「雪の世界暦88年8月8日生まれの雪だるまの妖精。好奇心旺盛で、趣味はお散歩。いつか「肘折温泉」に入ることを夢見ているが、体質的に無理だと周りから止められているため、現在体質改善のため筋トレしているらしい。」

 豪雪地として知られる大蔵村では、厄介者の雪で何かできないかと、平成7年(1995年)に高さ29.43mの巨大雪だるまを作り、「世界一大きな雪だるま」として、当時のギネスブックに認定されました。以降、毎年3月に開催される「おおくら雪ものがたり」に合わせて、雪だるまが制作されることから、平成27年(2015年)、雪だるまをモチーフとした公式マスコットキャラクター「おおくらくん」が誕生しました。トレードマークは、大蔵村特産の「トマト」でできた帽子とボタン。おしりの蛇口からはきれいな雪解け水が出るのだとか。身長168cm、お腹周り4mの大きなからだのせいで、小さい子どもに泣かれてショックを受けることもありますが、持ち前の前向きな性格で、イベントやSNS等で大蔵村の魅力や情報発信に日々頑張っています。