上富田町マスコットキャラクター　ひょうたんせんぱい

和歌山上富田町

「2017年3月3日に田中神社の森のひょうたん畑で生まれる。クールで頼もしい先輩。頭の栓を抜いて人々の悩みを吸い取ってくれる。頭の上についている赤いひもは上富田町の悩みが大きくなると立つが、水で清めると元に戻る。」

　平成30年（2018年）に上富田町が町制施行60周年を迎えるにあたり、マスコットキャラクターを一般公募しました。約80点の応募作品の中から、町の中高生を中心とした委員会で選考を重ね、「ひょうたんせんぱい」は誕生しました。モチーフとなったのは、町内の岡地区で古くから生産され、町の特産品でもある「ひょうたん」です。例年2月に開催される「紀州口熊野マラソン」や8月下旬の「富田川友遊フェスティバル」等、町内のイベントやお祭りにはできるだけ参加し、町民や観光客との交流を楽しんでいます。誕生後、わずか半年で任命された上富田町の宣伝広報担当係長として、誰よりも上富田町に対する熱い思いを胸に、これからも町のPR活動に励んでいきます。