鳴沢村マスコットキャラクター　なるシカくん

山梨県鳴沢村

　「性格はおとなしく、好奇心旺盛。特技は見つめること。ミツバツツジのお花が大好きで、キャベツやトウモロコシ、ブルーベリーが大好物な食いしん坊。“かわいい”と言われることも大好き。」

　鳴沢村の魅力や特色を広くPRするために、誰からも愛されるようなマスコットキャラクターのデザインを公募し、平成27年（2015年）10月に誕生したのが、「なるシカくん」です。村の獣「カモシカ」をモチーフとし、村章がデザインされたお腹は特産品の「キャベツ」からなり、富士山型の帽子には、村内に群生地がある「ミツバツツジ」の花があしらわれていて、からだ全体で鳴沢村を表現しています。富士五湖の中間に位置し、富士山から青木ヶ原樹海へ広がる大自然を有する鳴沢村は、豊かな自然が自慢。そんな村のＰＲのため、村内外のイベントに出かけていく「なるシカくん」。Ｘ（旧ツイッター）等のSNSを駆使し、語尾に「～カモ」とつける話し言葉で、これからも村の魅力や季節の最新情報等を発信していきます。