「10月16日生まれ。いつもニコニコ笑顔で、元気よく筑前町のPR活動をしている。よちよち歩きが特徴。愛くるしい姿で町の人気者。」
平成23年(2011年)10月、筑前町は「ちくぜん食の都づくりシンポジウム」を開催し、「信頼づくり・魅力づくり・出会いづくり・人づくり・健康づくり」の5つの柱からなる「ちくぜん食の都づくり宣言」を行いました。このシンポジウムに先駆けて、マスコットキャラクターの公募を実施し、全国から寄せられた応募作品560点の中から選ばれたのが「ちくちゃん」です。町の特産品・黒大豆「筑前クロダマル」の頭に、「なす」「きゅうり」「いちご」「しいたけ」「米(稲穂)」があしらわれ、体は「トマト」からなり、「梨」のポシェットを下げていて、ちくぜんの食をアピールしています。町のオンデマンドバスが「チョイソコちくちゃん」と名付けられる等、町民からも親しまれている「ちくちゃん」。町内外のイベント等に参加し、町のPR活動に励んでいます。