「うらは(写真左)は、おとなしくて優しい女の子。ハマナスが大好き。ほろまは、元気でやんちゃな男の子。」
平成20年(2008年)、当時の浦幌中学校3年生が、総合学習の授業の中で考案した“町の特徴を活かした起業企画のキャラクターシール”を基に誕生したのが、「うらは」と「ほろま」です。町鳥・アオサギをモチーフにしており、メスの「うらは」は町花・ハマナスの髪飾りをつけ、オスの「ほろま」は町木・ナナカマドを手に持っています。浦幌町の正式なマスコットキャラクターとなってからは、コミュニティバスのラッピングやマンホールのデザインに使用されたり、毎年9月第4日曜日に開催される「うらほろふるさとのみのりの祭り」等のイベントに参加したりと、さまざまな場面で活躍している「うらは」と「ほろま」。これからもふたり仲良く浦幌町のPR活動を続けていきます。