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川本町マスコットキャラクター 川本えごはちゃん

印刷用ページを表示する 掲載日:2023年8月7日

島根県川本町

川本えごはちゃん
 「縄文22年4月1日生まれ。エゴマの畑から生まれた妖精の女の子。年齢はひみつ。好きなものは燦燦と輝く太陽とDHA・EPA。嫌いなものは虫と鳥。健康になりたい人のサポートが得意。」

 川本町の建設業者・株式会社オーサンが農業参入し、生産から加工・販売まで一貫して行っている町の特産品「エゴマ」をPRするために生み出したキャラクター。「エゴマ」の葉がモチーフで、つぶらな瞳と麦わら帽子がチャームポイントです。シソの仲間である「エゴマ」は、必須脂肪酸(オメガ3)のひとつであるαリノレン酸を豊富に含んでおり、血管障害を予防する作用があるといわれているスーパーフード。種子から搾取する「えごま油」や若葉から作られる「えごま茶」のほかにも、さまざまな加工食品が製品化されています。体調管理に良いとされることから、今年1月に開催された「天皇盃 第27回全国男子駅伝広島大会」のふるさとキャラクター応援団に抜擢された「川本えごはちゃん」。これからも、「エゴマ」のPRはもちろん、川本町の認知度アップのためにも活動を続けていきます。