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池田町イメージキャラクター てるみん・ふ~みん

印刷用ページを表示する 掲載日:2023年7月24日

長野県池田町

てるみん・ふ~みん
 「七夕に織姫と彦星が天の川で出会い、うれし涙が朝露となり、ハーブの葉っぱに落ちて誕生したてるてる坊主の妖精。てるみん(写真左)はちゃらちゃらしているが、天気を晴れにできる男の子。ふ~みんはふわふわした性格で、人の心を晴れやかにできる女の子。」

 平成13年(2001年)の地域CI推進事業で、「池田町の地域振興を共有化するもの」として作られたキャラクター。童謡『てるてる坊主』の作詞家である浅原六朗が池田町で生まれたことにあやかり、てるてる坊主をモチーフとしています。男の子の「てるみん」はミントの葉を、女の子の「ふ~みん」はカモミールの花をそれぞれ頭に載せているのは、池田町の特産品のひとつがハーブであることを表現。好きな言葉は、「てるみん」が『あ~した天気になぁ~れ』、「ふ~みん」が『雨降って地固まる』なのだとか。誕生から長らくイラストでのみ活用されていましたが、平成24年(2012年)に着ぐるみが完成し、それからは町内外のイベントに参加するようになりました。これからもふたり仲良く、池田町を盛り上げていけるよう活動を続けます。