「10月27日生まれ。ほっぺが赤くなるくらい活発で元気な男の子。宜野座村の食べ物はなんでも大好き。好きなものは、宜野座村の自然と楽しいイベント。」
宜野座村に公式キャラクターがいなかったため、一般公募によって誕生したマスコットキャラクター。村のキャッチフレーズ「水と緑と太陽の里」と、村のシンボル「がらまん岳」を頭で表現し、「じゃが麺」のスカーフを身につけ、「パイナップル」をモチーフとしたパンツを履いています。そして、「ぎ~のくん」のチャームポイントがてんぷす(沖縄の方言でおへそ)なのは、宜野座村が沖縄本島のちょうど真ん中に位置しているからなのです。また、役場やがらまんホール等、村内の公共施設には、「ぎ~のくん」のパネルが設置されていて、村民から親しまれています。夏に開催される「漢那ダムまつり」や10月の「宜野座村まつり」にはいつも参加し、村民や観光客と交流している「ぎ~のくん」。宜野座村の“顔”として、元気に笑顔で村のPR活動を続けていきます。