肝付町マスコットキャラクター　いて丸

鹿児島県肝付町

「2010年6月13日生まれ。非常に社交的で、人懐っこく、やんちゃ。兄弟の「はやぶさめ」とは性格が真逆。得意技は射止めること。力は強くないが、射止める力は抜群。手に弓矢を持っていないときは、遊びたいときらしい。」

　肝付町にある内之浦宇宙空間観測所から打ち上げられた「小惑星探査機・はやぶさ」が、平成22年（2010年）6月13日、無事地球に帰還したことを記念して、公募により誕生したキャラクター。肝付町の伝統行事「流鏑馬」とともに、『ロケットと流鏑馬のまち・肝付町』を広くＰＲするためにデザインされました。これまでにさまざまなグッズが販売され、ＬＩＮＥスタンプも発行されるほど、人気者の「いて丸」。肝付町の特産品のパッケージにも描かれるなど、肝付町の“顔”として活躍しています。これからも、兄弟の「はやぶさめ」と一緒に、町内にとどまらず、県内外のイベントにも積極的に参加し、『ロケットと流鏑馬のまち・肝付町』のＰＲをするために、がんばっていきます。