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恩納村「サンゴの村宣言」イメージキャラクター Sunnaちゃん

印刷用ページを表示する 掲載日:2022年8月1日

沖縄県恩納村

Sunnaちゃん
「2018年3月5日生まれ。サンゴの妖精。職業は恩納村の海の守り隊。副業は小魚向け賃貸経営。“愛らしい笑顔”が得意技で、プランクトンのスムージーが大好物。落ち込むと白化しちゃうし、オニヒトデにかじられるととても痛いのが悩み。」

 平成30年(2018年)夏、恩納村は、自然に優しい地域づくりを目指すとして『サンゴの村宣言』をし、その啓発キャラクターとして「Sunnaちゃん」を発表しました。キャラクターデザインは、県内外から公募し、304点の応募作品に対する投票の結果、「Sunnaちゃん」がダントツ1位で選ばれました。頭から背中にかけてのカラフルなサンゴに、サンゴガニ、デバスズメダイ、カクレクマノミがくっついていて、いつも海ブドウのブレスレットをしているおしゃれさんです。名前は、太陽の「Sun」とサンゴの「サン」に、村名「恩納」から「na」を取り、命名しました。村内にいくつかモニュメントが設置されているほど、村民から大変愛されていて、特に子どもたちからは絶大な人気を誇っています。語尾に「~サンゴ」とつける話し言葉で、村のPR活動に努めています。