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小笠原村観光局 宣伝部長 おがじろう

印刷用ページを表示する 掲載日:2022年1月31日更新

東京都小笠原村

おがじろう
「1968年6月26日(小笠原返還日)生まれ。小笠原生まれ、小笠原育ちのザトウクジラ。南洋踊りとウクレレが得意。サングラスのせいで“ちょいワル”風に見られがちだが、実はすごく優しい。」

小笠原村の観光振興のために誕生した「おがじろう」。小笠原の「おが」と誕生日の26日から「じろう」を取って名付けられました。名前は純和風ですが、自分のことを“me(ミー)”と呼ぶなど、少し英語が混ざる話し言葉が特徴です。小笠原と内地(本土)を行き来する生活を送っていますが、より多くの人に村をアピールするために、最近はもっぱら内地にいて、東京都港区の竹芝桟橋で週に1回程度「おがさわら丸」のお見送りをしています。音楽好きで、作詞作曲もしますが、『ラブソングに限る』が口癖だったり、小笠原の強い紫外線から目を守るためにかけているサングラスも、実は「かわいい目」を隠すためだったり、という意外な一面も。これからも「おがじろう」は、大好きな小笠原から遠く離れた内地で、観光PRに励んでいきます。