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大山町公式キャラクター むきぱんだ

印刷用ページを表示する 掲載日:2021年11月1日

鳥取県大山町

むきぱんだ
「年齢・性別不明。町内の観光名所・妻木晩田遺跡にて、2000年の眠りから覚め、現代に蘇った幻の生命体。前向きな性格で、特技は大山賛歌体操。タマネギと大山ブロッコリーが好物。」

「むきぱんだ」は、2009年から大山町観光ホームページのマスコットキャラクターとして活躍していましたが、2019年に活躍の場をひろげるため、大山町公式キャラクターとなりました。名前は日本屈指の弥生遺跡として有名な「妻木晩田遺跡」の「むきばんだ」をもじって命名されました。「妻木晩田遺跡」とは、中国地方で最も高い山・大山から続く丘の上、日本海を見渡す場所にあり、発掘された際には、『魏志倭人伝』に記載されている、弥生時代の国邑(こくゆう=大きな村)なのではないか、と注目を集めた遺跡です。そんな歴史ロマンあふれる場所で誕生し、パンダがパンダを着ているという不思議な「むきぱんだ」は、“♪むいても、むいても、むきぱんだ~♪”をキャッチフレーズに、大山町の観光振興に一役買っています。