越生町マスコットキャラクター　うめりん

埼玉県越生町

「2010年11月3日生まれ。梅干を保存している壺から出てきた妖精。ハイキングとひなたぼっこが趣味で、特技は美味しい梅干しを作ること。町特産品のうめジュース「元気百梅」とゆずジュース「ゆず之介」、「ひもかわ」が好物。」

越生町の町制施行120周年を記念して誕生したマスコットキャラクター。全国からデザインを公募し、応募総数393作品の中から選出した後、名称も全国公募。応募総数233点の中から選ばれたのが「うめりん」です。「梅の美味しさを広めるために梅干しを保存している壺から出てきた妖精」がコンセプトとなっています。町特産品の「梅」をモチーフにしていて、頭には梅の髪飾りをつけ、からだは梅の壺を模しています。「梅」の時期だけにこだわらず、通年活動をしていて、毎年、2～3月に開催される「越生梅林梅まつり」はもちろんのこと、1月の「武蔵おごせ七福神めぐり」や7月の「越生まつり」など、町内のイベントには可能な限り参加しています。時々は町外のイベントなどにも出張し、町のPR活動に励んでいます。