長洲町マスコットキャラクター　ふれきんちゃん

熊本県長洲町

「“ふれ売り師”の弟子。いろいろな人と「触れ」合い、みんなを応援するのが大好き。魅力あふれる長洲町の素晴らしさを「ふれ売り」するのが趣味。嫌いなものはないが、ひとりでいることが苦手。」

2012年に、長洲町のマスコットキャラクターを公募し、応募作品336点の中から選ばれ、誕生した「ふれきんちゃん」。てんびん棒を肩に担ぎ「金魚え～金魚」と声を響かせながら金魚を売り歩く「金魚のふれ売り師」をモチーフとしていて、同年の長洲町夏祭り「のしこら祭」でお披露目されました。町特産品の「ながす金魚」はもちろん、「海苔」「あさり」「ミニトマト」「きゃあめし弁当」、「金魚もなか」など、長洲町の魅力を多くの人に知ってもらおうと頑張っています。毎年5月3日・4日に開催される「火の国長洲金魚まつり」や8月の「のしこら祭」、10月の「金魚と鯉の郷まつり」には積極的に参加。町内のイベントや県内外にも出張し、町のPR活動を実施。町内外、老若男女、多くの人と触れ合いながら、町の魅力発信に励んでいます。