国見町マスコットキャラクター　くにみももたん

福島県国見町

「9月23日“くにみの日”生まれの男の子。誰からも好かれる優しい性格。趣味はおいしい果物を研究すること。阿津賀志山防塁などの史跡めぐりも大好き！チャームポイントは、ほんわかした桃色のほっぺ。」

ご当地キャラクターによる町のPRを推進するために誕生した「くにみももたん」。源義経にまつわる伝説が数多く残る国見町らしく、義経の鎧を身につけ、特産品の桃をモチーフにしたデザインとなりました。名前は公募の結果、小学生の女の子がつけた名前が選ばれました。「道の駅 国見 あつかしの郷」では、ぬいぐるみや缶バッジなどのグッズが販売され、子ども向けの屋内遊び場にも「くにみももたん広場」と名前が使われるほど、老若男女から親しまれている「くにみももたん」。「義経まつり」をはじめとした町内外のイベントにも積極的に参加し、豊富なくだものとコシヒカリをメインとする米などの農産物、阿津賀志山防塁や義経の腰掛松などの史跡・文化財といった町内にあふれる魅力をこれからもアピールしていきます。