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まちのマスコット 茶ッピー

印刷用ページを表示する 掲載日:2020年7月27日

京都府宇治田原町

茶ッピー「3月27日生まれの男の子。ちょっぴりはずかしがり屋。チャ(茶)ーミングで茶目っ気たっぷりで、ちゃ(茶)っかりさん。趣味は町内の信号機の数を数えること。「古老柿」が好物。好きな言葉は「ハッピー」。」

町出身者で、日本緑茶の祖である永谷宗円が、茶葉を蒸し、焙炉で茶葉を手もみ乾燥させる青製煎茶製法を考案したことから、宇治田原町は日本緑茶発祥の地といわれています。そんな町特産のお茶の実をモチーフに、芽が出て子どもが健やかに成長するようにとの思いを込め、2004年に一般公募で誕生したキャラクターが「茶ッピー」です。「茶ッピーソング&ダンス」が誕生したり、「茶ッピー」をデザインした町営バスが走っていたり、キャラクターグッズが作成されたりと、町民にとても愛されています。ハッピーハンドと呼ばれている「茶ッピー」のハート型の手と握手すると幸せになれるのだとか。町内の各種イベントにも積極的に参加し、町民との交流や町のPRに大いに貢献しています。​