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玖珠町教育委員会マスコットキャラクター くるりん

印刷用ページを表示する 掲載日:2020年8月3日

大分県玖珠町

くるりん「明治7年6月19日生まれ。御年146歳!優しくゆったりした性格で、童話を語ることが得意。子どもの笑顔が何より大好きで、タバコやお酒は嫌い。趣味は読書。好きな言葉は「継続は力なり」」​

玖珠町出身で口演童話家であり、日本のアンデルセンと呼ばれる久留島武彦の童話活動110周年を記念して生まれたキャラクター。2012年10月よりキャラクターデザインの募集を始め、寄せられた306作品の中から5作品が選ばれました。その後、町民総選挙で、町のシンボルともいえる山「きりかぶさん」の体に、久留島武彦の顔をモチーフとしたデザインに決定。名前は、町民からの公募案の中から、 “くるくる”と全国各地を口演行脚した久留島武彦から「くる」、「きりかぶさん」の年輪から「りん」を取って、「くるりん」となりました。毎年5月5日に開催される「日本童話祭」で活躍するほか各種イベントにも参加し、久留島武彦を全国の方に知ってもらうためのPRに励んでいます。​