「2014年10月1日生まれ。性別は不明。はずかしがり屋なので、人前ではホッペが赤い。素直な性格で、呼ばれたらどこにでも飛んで行く。子育てと町のPR、へそくりが得意。チャームポイントは、おなかの大きなおへそ」
吉備中央町合併10周年を記念して誕生したキャラクター。春ごろに東南アジアから渡ってきて、町の里山で営巣する、色鮮やかな青い羽根が特徴の美しい鳥「ブッポウソウ」がモチーフです。「おっへぇそぅ!おかやま吉備中央町」をキャッチフレーズに、町が作成したキャラクター候補の中から、町内の中学生による人気投票で選出されました。「ゲッゲゲー」や「おっへぇそぅ!」が口癖で、イベント等の人が集まる賑やかな場所が大好きなのだとか。
モチーフとなっている「ブッポウソウ」は、日本では限られた地域でしか姿を見られなくなりましたが、吉備中央町では巣箱の設置や里山保全等の活動の効果もあり、今や国内有数の繁殖地となっています。
町の自慢「へそっぴー」は、親しみやすく愛くるしい姿で、元気いっぱいに町のPRを展開していきます。