「優しくて、いつも前向きで元気いっぱいな、“自称”イケメン。荒々しいヘアスタイルとキリリとした眉毛が自慢。弓矢の腕前は百発百中。おでかけグッズの「たんがら」(昔のリュック)がお気に入り」
1993年に道路標識用のキャラクターとして誕生した「アサヒナサブロー」は、大和町のシンボルの山「七ツ森」を作ったとされる伝説の大男「朝比奈三郎」をモチーフとしています。つぶらな瞳とおおらかな笑顔がかわいい、と老若男女から愛される人気者です。普段は、役場や観光物産協会などに居ることが多く、時々、七ツ森や南川ダムへお散歩に出かけることもあるのだとか。町内外の観光イベントなどには積極的に参加し、豪快に町の魅力をPR。古き良きものを愛する気持ちを持ちながら、意外に、ツイッターやフェイスブックなどのSNSを使いこなすイマドキ男子。語尾に「~だよ」「~してね」などをつけた優しい語り口調で、特産品や観光情報、美しく豊かな自然の移ろい、自分自身の日常などを発信しています。