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越知町イメージキャラクター よコジロー

印刷用ページを表示する 掲載日:2019年8月5日

高知県越知町

越知町イメージキャラクター よコジロー
「横倉山の妖精。年齢不詳だが妻子持ち。温厚でのんびりした性格。特技は、高速で手をはばたかせる“高速パタパタ”。子どもと遊ぶのが大好きで、趣味は森林浴。鳴き声は「おちつくなぁ」」

越知町にマスコットキャラクターがいないことを知った小学生たちの発案によって、2013年に誕生した「よコジロー」。町の鳥・メジロをモチーフとし、仁淀川をイメージしたブルーの体のお腹には町の木の杉が描かれています。横倉山を模した帽子をかぶり、口には町の名所・コスモス畑で摘んだコスモスを一輪くわえています。このコスモスは、家族思いの「よコジロー」が奥さんにプレゼントするために摘んできたのだとか。町内のイベントには積極的に参加していますが、特に3月下旬の「ぼんぼり桜まつり」や7月下旬の「によどかあにばる」、9月下旬頃から始まる「コスモスまつり」などは、張り切って参加。ツイッターでは、語尾に「 パタパタ」とつけて、町の魅力やイベントなどの情報を楽しく発信し、町の知名度アップに貢献しています。