お米の妖精。正義感が強く、まじめ。特技は剣道だが、素早い動きは苦手。好きなものは、お米とお酒で、お酒を飲むことは趣味ともいえる。愛読書は「新十津川物語」。好きな言葉は「文武両道」
新十津川町のPRのために、2015年に誕生したキャラクター。「ゆめぴりか」「ふっくりんこ」「おぼろづき」といった町特産の高品質米はもちろん、トマト、メロン、玉ねぎ、シイタケ、地酒、ホルモン、ジンギスカン、塩辛、ハム、ソーセージ、笹鮨、陶器などのPRも担っています。明治時代、奈良県十津川村が水害に遭い、村民たちが新生活の場として北海道に渡り、たくましい開拓精神と団結の力で築いた新十津川町。ルーツである奈良県や十津川村と今でも深い絆で結ばれていることから、奈良県の「せんとくん」と十津川村の「郷士くん」とは大の仲良しなのだとか。7月の「ふるさとまつり」、10月の「しんとつかわ味覚まつり」、1月の「しんとつかわ雪まつり」など、季節折々のイベントに積極的に参加し、町の観光振興や情報発信の強化、さらなるイメージアップのために活動しています。