そのぎ茶PRキャラクター　茶子ちゃん

長崎県東彼杵町

9月8日生まれ。お茶の妖精。普段はのんびり屋さんだが、新茶の季節はテンションMAXに！休憩時間の“いけどき”にお茶を振る舞うのが大好き。ひげダンスが得意。「霜」と「イノシシ」は苦手

東彼杵町の特産品「そのぎ茶」の新しいPR方法について、道の駅彼杵の荘が実施したアンケート用紙に町内在住の小学6年生の女の子が描いた絵がきっかけとなり、2006年に誕生したキャラクター。一見レモンと間違えられてしまう体は、お茶の実を表現、緑の葉っぱはもちろんお茶の葉ですが、特に頭の上の葉は、新茶の一芯二葉を表しています。「茶子ちゃんろ～る」等、お菓子やグッズなどのキャラクター商品も生まれるようになり、町の人気者に。2012年に着ぐるみデビューを果たし、町の秋祭り「ふるさとふれあいまつり」に初参加してからは、「新茶まつり」や「そのぎ茶市」等、町のお祭りやイベントに時折現れるようになりました。今では、茶畑で働く農家を応援しながら、「そのぎ茶」と町全体をPRしています。