松野町特産品PRキャラクター　まつの五大神

愛媛県松野町

「赤・梅太郎、黄・柚子吉、緑・茶々丸、茶・栗蔵、ピンク・桃姫。南予地域の聖地、足摺宇和海国立公園滑床渓谷の霊峰から降臨した5人の神様。神様なので、もちろん年齢不詳。暑いのは少々苦手」

松野町の特産品5品目をPRするために誕生したキャラクターで、2018年10月27日に開催された「森の国戦国武者伝走大会」でお披露目されました。赤色は「梅」、黄色は「柚子」、緑色は「お茶」、茶色は「栗」、ピンクは「桃」をモチーフにしています。衣装は、南予地方に古くから伝わる郷土芸能の「五ツ鹿おどり」の衣装を模したもので、それぞれがPRする商品をイメージした模様をデザイン。町内外のイベントにお邪魔しては、松野町と町特産品のPR活動をしていますが、それぞれの担当する農産物が旬の時期には、個別で活動することもあるとか。誕生したばかりのキャラクターなので、これからの特産品販促における貢献が大いに期待されています。